yoshikenがプログラミングや日記、ポエムを書いていくページです


2023年振り返り2024年抱負

去年は過去一番成長実感無かったかも

お仕事

一昨年と変わらずマネージャーをやってました。 去年は1年間ずっとって感じです。

前半はエンジニアリングマネージャー的な動きが中心で、手を動かすより人を動かす・人が動きやすいように調整をするをひたすらがんばってました。

後半はプレイングマネージャー的な感じで自分でもガッツリ動いた。

で、やってみた感想だが、

エンジニアリングマネージャーは、手を動かさないことで自分が技術的に時代から取り残されないかという不安が異常。特に僕はすぐに忘れやすいのでGoの仕様が頭から抜けることが多々あった。設計とかは忘れることは無かったのでそこらへんはどうにかなったが後半のプレイングマネージャーになったときに本当にコードかけなくて「github copilot神!!!!!!!!!」とオフィスで叫んでしまった。

それと、元々手を動かすのが好きで、いまだスペシャリストとしての道を諦めていない関係でかなりストレスが溜まった。後から振り返ればプレイングマネージャーの時よりエンジニアリングマネージャーの方が進捗を出していたような気がするので、事業的・会社的にはこっちのほうが良いのかもしれないが、個人的には結構消耗した。(エンジニアリングマネージャーの方がメンバーのタスクを俯瞰的に見れていたのでそう感じていただけというのは否めない

プレイングマネージャーに関しては、経緯として社内で大規模な計画的なソフトウェア・アップデート的なものがあったのだが、そこら変に関して知識や経験がある人間が少なかったため、僕が動くしかなく、必然的にヒューマンマネージメント工数を削減しなくてはいけないのでなあなあでなったというのがある。

とはいえ前半で抱えていたストレスは一定緩和された。が、反面メンバーのマネージメントが疎かになって、各所とのすり合わせも雑になった。まぁ工数減らしたのでそれはそうなんだが、それをリカバリーするほどの人材はいなかったっぽい。これは僕自身も後任を育てられなかったミスではある。

当たり前だがどちらが簡単/難しいとかそういうのはない気がする。どっちも難しい。

そしてどちらとも学びはあったが、手元の技術やプライベート書いてるプログラムには反映されないスキルなので成長実感がとても少なく感じてしまう。

そういった点でも心理的にしんどい一面はある。

他にもマネージャーという立場上自分ががんばることより、メンバーがどれだけパフォーマンスが出せるかが仕事なのでもどかしさやいらだちは実際あって、なかなかになかなかだった。(メンバーに対してというよりチーム外だったり自分自身にだったり

今年は原点に帰って技術力を磨いて地に足つける一年にしたいっすね。

身体

前半はあまり覚えていないが、後半は結構色々あって、"起立性調節障害"という自律神経系のやつで深夜に意識失ってぶっ倒れたり、"ぎっくり腰"で一週間動けなかったりまぁキツかったですね、

あとはADHDはあいも変わらずだけど、最近は胃薬もらって少しずつ外食時の食欲が回復してきたのに合わせて飲みに行く回数が増えてきた感じですかね。

今年は倒れない一年を迎えたいですね。

登壇・執筆

技術的なチャレンジはあんまりできてないので今年は0

マネージメントって一種の宗教論に近いので社名出して書きづらいっすね~

婚活

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抱負

エンジニアとしてのキャリアや、ライフプランを考える年というか歳だったのでそれらにコミットしていく年にしたいっすね。